2009年10月14日水曜日

北川景子にムーンは似合わない

北川景子の触れてはならない過去


>もともと、北川はティーン向けのファッション誌「Seventeen」のオーディションを
>きっかけに芸能界入り。モデルとして活躍した後、女優に転向したが、
>決して触れてはいけない過去とは、女優初仕事のことだというのだ。
(中略)
>北川の女優初仕事とは、人気アニメの実写版「美少女戦士セーラームーン」だが、
>北川ほどの逸材が脇役だった。


いつもなら「しょせんマスゴミ」と笑い飛ばすのだが、

ミクシの日記見てると、この記事を結構信じている人がいるようなので。





NGどころか、北川さんは「女優になる転機となる作品だった」と良くインタビューで答えてましたよ。

それに私のblogでも書きましたが、当時のセーラー戦士同士で時々会ったりしてるそうです。


実写版は2年放映予定が1年に短縮される等、商業作品としては失敗でしたが

「運命」だけの結びつきではなく、現世における「友情」を描いた良作です。


>もちろん、北川も体当たりのアクションや、パンチラを連発していた」(同)。


言っとくけどレオタードだからね>パンチラ

そんな事より、撮影中に肋骨にヒビが入っていたにも関わらず

マネージャーにも隠し通して撮影を続けたエピソードについて、何故触れないのか?


セラムンのファンも北川さんのファンも、こんなデマは信じないで頂きたい。

沢尻エリカの一連のバッシングもそうなのだが、真実をちゃんと書かないマスゴミが多すぎる。

「別に…」の真相だって、俺が知ってるくらいなんだから業界人が知らないわけないのにな。